3年5か月相武台脳神経外科勤務を振り返って

(前回からの続き)

就職して感じたことは、受診する方たちはやはり体の声を聴いていない方

ばかりでした。皆さん何らかの理由で頑張ってしまっていて、自分の体を

いたわる事を忘れてしまっていると感じました。

先生の指導や、リハスタッフから指もみ、肩回しの指導を受け、自宅でも

実施し、体の声を聴いた患者様たちが、来院して「良くなりました」と

報告していただけるととても嬉しくなりました。逆になかなか改善しない

患者様にはどのように伝えれば正しく伝わるのか考えながら接してきました。

中には、前回と比べ改善しているのにそのことに気が付いていない方もいる

のでその時には良くなっている点を伝えるようにしていました。

始めにお伝えした通り、私は最初患者として来院したので自分自身も患者様の

姿から自分自身が重なり、「私も最近体をいたわってなかったな・・・」日々

自問自答していたように思います。ある時体調を崩して、改めて自分が体の声を聴き逃していたと感じたとき、先生から高濃度ビタミン点滴を勧められすることになりました。

その結果、気が付いたことは慢性的な症状、状態はいつの間にかそれが普通に

なってしまい、体の異変だと気が付けないということです。高濃度ビタミン点滴

を受けた翌朝、いつも朝起きるとすぐお通じがあるのにありませんでした。その後ありましたが、その時気が付いた事は、私は今まですぐにお通じが出るので

快調だと思っていたのは勘違いで、とても腸が過敏な状態だという事でした。

体が声をあげていても感じ取れない自分がいる事に気が付く大きな学びでした。

(続く、、)

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