お早うございます。
今日は金曜日ですね、なにか金曜日と聞いただけで気持ちがわくわくします。

さて私は、3ヶ月間 医師の仕事をはなれ医療業界のさまざまな局面を取材し全国を回ったことがあるのですが、エビデンスといって科学的な根拠はないのですが、
難病やなかなかなおりにくい病気を扱っている方の経験の中である一定した共通点が存在することにきがつきました。

それは私自身も薄々感づいていたことですが、

例えば、私の経験で言うと大変な重傷の脳卒中でいらした患者さんがいるとします。
我々主治医は、今までの経験と知識から 入院時にある一定のこの患者さんのストーリーを頭に思い浮かべます。そのストーリにそって治療法のご提示や、将来的な展望をご家族、ご本人にお話していくことになります。
やはり医学の歴史で積み上げてきたものは、偉大ですので基本的にはそのストーリの通りにことは進みます。
しかし、そのストーリーから極端に良い方向に外れる患者さんもなかにはいるのです。
それは医療従事者なら誰しも経験することです。

その共通点とは、
①患者さんご家族の思いが強いとき
②患者さんが病気を克服しよう(病気をやっつけよう)とするのではなく、
病気に対しても「感謝」の念を持っているとき

この二つがありました。
なかなか科学的にデータは取りにくいものがありますが、患者さんと現場で接している医療従事者がほとんどこのような感覚を持っているということはなにかしらの「事実」が隠れている。と考えます。

イギリスのオックスフォード大学へ感染症の勉強をしにいっていた先輩が、オックスフォードでは「祈り」の治療効果を、研究しているという話も聞いたことがあります。

物理学の世界も意識はエネルギーと意見の一致がみられるようになってもう半世紀以上もたっています。

さまざまなことがありますが、私自身は「事実」のみを相手にしたいです。

①患者さんご家族の思いが強いとき
②患者さんが病気を克服しようとするのではなく、病気に対しても「感謝」の念を持っているとき

に共通するのは愛、そして感謝の念です。

その理由は私には何も分かりませんし、言える立場にもありません。
ただ事実が物語っているのは

その不治の病を治した 最高の名医は
患者さんご自身の
「病気への感謝の念」だった可能性があるのです。

病気に対して心から「ありがとう」といえると なにか奇跡が起こるかもしれません。

今日も最後まで読んでいただき大変ありがとうございました。