こんにちは、
相武台脳神経外科 加藤貴弘です。
本日は、先月に引き続きまして
脳血管内治療に関しまして、
北里大学の山本大輔先生にご講義いただきます。

外来で脳神経外科診療しておりまして、
医師側が、急に緊張感のあがる時があります。
それは、頭蓋内で、出血や梗塞が発生している場合です。
症状が軽症の場合、その緊張感の意味を
患者さんや患者さんのご家族と、共有できない場合があります。
そのような場合は、とにかく熱意をこめて、ご説明させて
いただきますが、
実際は、短時間でなかなかお伝えすることが、
難しい部分もあります。
その緊張感の意味を、この一連のビデオを視聴されると
ご理解いただけるかとおもいます。
とにかく、
症状が進行、悪化する場合があるということと、
時間との勝負で、改善する可能性があるということ。
その場合は、本当に一分一秒が勝負です。
最終回のビデオで、北里大学の救急受け入れから、
治療完了までの、緊迫したシーンの映像があり、
その驚異的な、実際の「時間」も公開されます。
これだけの短時間で、治療完了できるということは、
日々の医療チーム全体での努力の賜物だと
感じます。現実的には、
なんといっても脳梗塞にならないようにすることが
一番なのですが、自分だけではなく、
ご家族、身の回りの方で、
将来的に遭遇する可能性のある
ことですから、多くの方がこの、
現実を一度は、知っておいていただきたいです。
とくに、相模原、座間周辺の皆様は必見です。

今回は、その第3回目です。
どうぞよろしくおねがいいたします。

第1回目は、こちら
第2回目は、こちら

今回の ビデオを視聴されることで、
下記の内容が ご理解できます。

北里大学の急性期脳梗塞に対しての取り組み
急性期脳梗塞の診断を 〇〇から 〇〇に変更して、患者さんの治療結果が大きく変わった。
病着後の時間短縮の取り組み、
実際の救急搬送の現場の映像
73歳女性 
14:00 症状発症 
14:56 病院着 
15:03 頭部CT 
15:22     t−PA 投与
15:36 脳血管内治療開始その後 〇〇分で閉塞血管を再開通させた。
入院後症状改善し後遺症なく退院。
北里血管内チームの成績。(海外の成績と比較して)

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