イノベーションが、リーダーと追従する者とを、はっきりと区別する。

    スティーブン・ポール・“スティーブ”・ジョブズ
(Steven Paul “Steve” Jobs、1955年2月24日 – 2011年10月5日)
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こんにちは、
現在、日本の社会で漠然とした閉塞感が
漂っているように感じる方が多いかもしれません。
つらい経験をされている方であればあるほど、
もっと社会の状況がよくなればなあ、
自分を取り巻く環境がよくなればなあと
願うものです。その状態から、
自分を取り巻く環境を変えていこう
さらに社会を変えていこう、と決断した時、
その、自分自身の社会への影響力を、
何百倍もに膨れ上がらせる方法があります。

それは、

「仲間を作る。」ことです。

昔から、人間は、この事を知っていて、
組織を作り、チームを作り、仲間を作って、
いろんな形態で集まっていますが、
現時点での、世界の集まりの多くが、
「利権」を守るための、
集まりに甘んじてしまっています。

新たなことを立ち上げようとしても、
現在の目先の利権にかじりつき、
なかなか身動きが取れない、
社会構成になってしまっています。

だんだん、身動きが取れなくなると、 
滞りがうまれ、社会(組織)が病み、
結局その社会(組織)は寿命を迎える。

そのような、
一連の流れは、
人間の発病メカニズムに、
きわめて相似します。

当院では、
健康獲得への体との向き合い方、
体の管理の方法を
提唱させていただいておりますが、

その考え方は、組織にも当てはまる事に、
最近気がつきました。

今回は、

「進化し続ける組織作り」
に関しまして、考えていきたいと思います。

そのために、手順としまして、

①まずコアとなる、
進化し続ける人間がリーダーとなります。
存在するその組織のMISSION に対して、
実行していくリーダー。
まず組織が進化し続けるために、
コアのポジションについたリーダーそのものが
進化していく勇気をもち、
実際に進化していく事が前提だと思います。

僕自身も、
絶えずその「勇気」を、持ちたいと考えています。
そして、さらに
朝の職員とのミーティングでは、このように言いました。

②「新入社員から教わる姿勢を持つ。」

これは、どのような意味か?
もちろん、日々の業務や細やかな、
組織を維持していくための業務は、
先輩社員が優れています。
しかし、
新入社員は、現時点でコアの人物が、
発信している情報に、インスピレーションを受け
集まって来た仲間です。 

コアの人物の、過去の発信内容で
インスピレーションを受け集まった先輩社員とは、
コアの人物が、絶えず進化して
殻を脱ぎ続けている以上、
感覚の次元が上にいっている現実があります。

ある人物に、「革新」が起こった場合、
革新とは、
今までの常識を根底から覆す事態と定義される場合、
その革新を一番受け入れがたいのは、
今までの日常を最も血肉化していた
最もコアの人間に近い人物たち、

つまり、先輩社員です。

後輩社員に、
謙虚になれる組織の文化こそ、
イノベーションを
継続して起こし続ける組織の形態と考えます。

つまり、作り上げたいのは、
コアの人物を中心とした、逆ピラミッド型の組織。
そして、コアの人物が進化を終えたとき、
その組織は解散されます。

あるいは、
進化を継続する別の人物がコアのポジションにつく。

このような、組織づくりは、
インターネットが存在する現代において
実現の可能性がでてきたと言えるかもしれません。

コアの人物が、進化したとき、
コアの人物に近い人物であればあるほど、
その進化を理解できない。
しかし、コアの人物は、ネット上で、
自分の直感を継続して発信し続ける。
日本のなかで、あるいは、世界中で、
その情報にインスピレーションを受けた人間の波が
その組織に外から押し寄せる
それが、一つの波として新入社員という形態で押し寄せる。
そして、その波に組織がうまく乗れたとき、
組織は、殻を脱ぎ去ります。

真の意味での革新し続ける組織は、
逆ピラミッド型であるはずで、
今までの歴史上このような、組織概念はなく、
情報化社会、インターネット社会だからこそできる、
自分の能力をレバレッジすることを
体現する方法だと私は最近気が付きました。

「相似」していると表現した、
継続して、体質を進化させ続ける方法は、
また折を見て、書かせていただきます。
 

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