こんにちは、
相武台脳神経外科 加藤貴弘です。
本日は、先月に引き続きまして
脳血管内治療に関しまして、
北里大学の山本大輔先生にご講義いただきます。

外来で脳神経外科診療しておりまして、
医師側が、急に緊張感のあがる時があります。
それは、頭蓋内で、出血や梗塞が発生している場合です。
症状が軽症の場合、その緊張感の意味を
患者さんや患者さんのご家族と、共有できない場合があります。
そのような場合は、とにかく熱意をこめて、ご説明させて
いただきますが、
実際は、短時間でなかなかお伝えすることが、
難しい部分もあります。
その緊張感の意味を、この一連のビデオを視聴されると
ご理解いただけるかとおもいます。
とにかく、
症状が進行、悪化する場合があるということと、
時間との勝負で、改善する可能性があるということ。
その場合は、本当に一分一秒が勝負です。
最終回のビデオで、北里大学の救急受け入れから、
治療完了までの、緊迫したシーンの映像があり、
その驚異的な、実際の「時間」も公開されます。
これだけの短時間で、治療完了できるということは、
日々の医療チーム全体での努力の賜物だと
感じます。現実的には、
なんといっても脳梗塞にならないようにすることが
一番なのですが、自分だけではなく、
ご家族、身の回りの方で、
将来的に遭遇する可能性のある
ことですから、多くの方がこの、
現実を一度は、知っておいていただきたいです。
とくに、相模原、座間周辺の皆様は必見です。

今回は、その第2回目です。
どうぞよろしくおねがいいたします。

 

第1回目は、こちら

今回の ビデオを視聴されることで、
下記の内容が ご理解できます。

1脳梗塞の血管内治療に用いる機器
2Penumbra ACEの説明
3ステントリトリーバーの説明
4血栓回収療法の実際
5実際に血栓回収療法は有効なのか?
6血栓回収療法を効果的にするために必要なこと
7病着から、治療終了までの時間を短縮する努力
8実際の脳梗塞治療
9 8つのDとは?
10 病着から治療終了までの時間目標は?

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