こんばんは。

水曜日いかがお過ごしですか?

私は

先週からお休みをいただき、

シンガポールへ出張してきました。

 

目的は、全般的な情報収集と今後10年間の当院のあり方を、

開院当初から相談させて頂いている経営戦略家である小谷川拳次さんと

三日間ほとんどホテルから出ずに戦略を練るためでした。

 

私のクリニックのように、

理念を持ったクリニックはその意味におきましては、

絶対に妥協が許されません。

なぜなら、その理念のみが、当院の存在理由だからです。

 

世の中にない理念を、絶えずメッセージとしてお伝えしていく場合、

今後の流れとして二つ考えられます。

一つは、そのメッセージに妥協が入り社会にとけ込んでいく

もう一つは、メッセージが妥協されず、

少しずつ賛同が得られ、さらにメッセージが強化されていく。

 

私は、このクリニックの舵を取るキャプテンとして、

前者に甘んじる気持ちは全くありません。

後者になるために、何をしなければいけないか。どのような戦略を持たねばならないか?

冷静な、舵取りが非常に重要です。

 

 

クリニックのメッセージが妥協をみせず、

多くの人を巻き込み、さらにエネルギーを強めていくために、

手段を創造力ゆたかに、生み出し続けることが必要です。

その創造性を発揮するためには、

私は、思考を一時的にゼロベースに持っていく必要があると考えます。

なぜなら、人間の思考は、考えの中には、

事実との擦り合わせを謙虚にせず、単に信じているだけの

部分が少なからず、出やすい傾向にあると私は考えるからです。

しかもその、「信じているだけの部分」が、人のあるいは、

組織の成長を止める最大要因といつも考えています。

 

そのために、私がとった今回の方法は

 

「自分の環境を全く変えてみる」

 

←全く訪問したことのない外国滞在

←普段会わない小谷川さんとの戦略会議

 

三日間、人も環境もかえてみました。

結果としまして

 

思考パターンを変えることができた

日本を外から見ることができた

自分自身をある意味で、リセット ゼロベースにすることができた。

自分の仕事を距離感を持って見直すことができた。

 

 

 

クリニックの舵取りとマラソンには大きな違いがあります。

 

それは、

 

コースが決まっていない。

 

ということ

 

そのため、ときどき、

 

自分の目標は何であったか?

この道で正しいのか、

 

立ち止まって、時間を作って、目を閉じて考えてみる時間が必要です。

 

日々の診療の大変さに溺れてしまうのではなく、

 

戦略的に、立ち止まる、

 

そして絶えず、世の中にご提供しているものが

 

「新鮮」か「清らかなエネルギーに満ちているか?」

 

勇気を持ってチェックすることが重要です。

 

そのために時間を取ることは、

 

必要な

 

「プロ意識」だと認識しております。

 

 

 

大変貴重な三日間でした。

 

 

臨時休診大変ご迷惑をおかけいたしました。

 

今日も読んでいただき大変ありがとうございました。